「 ボディービルトレーニングとスポーツパフォーマンス向上のトレーニングの違い 」についての質問と回答 - 筋トレやボクシングの疑問、悩みを解決!
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ボディービルトレーニングとスポーツパフォーマンス向上のトレーニングの違い

質問者:まいこ浜さん

ボディービルトレーニングとスポーツパフォーマンスの向上のトレーニングの違いをおしえてください。

A-1解答者:HNさん

ボディビルは筋トレだけ
スポーツはスキルアップの練習 筋トレは補助。

A-2解答者:とっつぁんさん

スポーツのためのウェイトトレーニング。
これは重要で面白いテーマですね。
一般的なウェイトトレーニングの他に、初動負荷、SAQなど。

ボディビルダーのやり方がスポーツにおいて役に立たんのは当たり前のこと。ボディビルダーは筋肉の連携を断って個々、独立的に筋肉を鍛える。これに対してスポーツにおいては筋肉の連携が重要。

要するに
高負荷低回数のトレーニングで筋肥大させるだけでなく、
低負荷高スピードのトレーニングを取り入れるとかの工夫が必要になる。あるいは初動負荷とかSAQとか。

例えば、ボディビルディングの場合は、筋持久力、筋スピードなどはどうでもいいわけよ。筋肥大=筋力だけが重要なのであって。

高負荷低回数でウェイトトレーニングしてれば、よほど変なやりかたしてない限り、筋肥大して、筋力はアップする。
でもその結果、筋力が上がった反面、筋スピードが低下したとしたら、このことはトータルとしてスポーツのパフォーマンスをあげるのか??という問題が生じるのよ。

A-3解答者:所さん

筋トレっていうことに変わりはないのですが,筋トレにはいろいろ方法があって,大きく分けると4つになります。

・筋肥大=6〜10RMの範囲でやる。筋肉を大きくするのが主な目的。筋力もそこそこ上がる。

・筋力=4〜6RMの高重量でやる。最大筋力をアップさせる。頻度を高くしてしまうとオーバーワークになる場合がある。

・瞬発力=5〜30RMの広い範囲でいろいろなやり方があるが,主にプライオメトリックという反動,高速,爆発動作によって瞬発力を高める。

・筋持久力=だいたい15〜・・・RMのとても広い範囲でいろいろなやり方があるが,低重量高回数低強度を基本としたやり方で,筋肉の持久力を高める。

ボディビルダーはただひたすら筋肥大のみ。他のアスリートとかは技術+足りないところを補う筋トレ。

A-4解答者:所さん

筋トレっていうことに変わりはないのですが,筋トレにはいろいろ方法があって,大きく分けると4つになります。

・筋肥大=6〜10RMの範囲でやる。筋肉を大きくするのが主な目的。筋力もそこそこ上がる。

・筋力=4〜6RMの高重量でやる。最大筋力をアップさせる。頻度を高くしてしまうとオーバーワークになる場合がある。

・瞬発力=5〜30RMの広い範囲でいろいろなやり方があるが,主にプライオメトリックという反動,高速,爆発動作によって瞬発力を高める。

・筋持久力=だいたい15〜・・・RMのとても広い範囲でいろいろなやり方があるが,低重量高回数低強度を基本としたやり方で,筋肉の持久力を高める。

ボディビルダーはただひたすら筋肥大のみ。他のアスリートとかは技術+足りないところを補う筋トレ。

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