「 チューブトレーニングの効果(長所・短所) 」についての質問と回答 - 筋トレやボクシングの疑問、悩みを解決!
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チューブトレーニングの効果(長所・短所)

質問者:夕妃さん

最近、友達の勧めでチューブトレーニングをやってるんですが。
チューブはダンベルなどを一気に持ち上げた時の関節への負担が少なくて安心できる一方、ダンベルのような負荷があまり感じられないのでトレーニングとしてはどうなのか?と考えました。
たしかに連続で行えばしっかりと鍛えてる部分がわかるのですが・・・。

どなたか、チューブトレーニングの長所と短所を教えてください。
宜しくお願いします。

解答者:翔さん

スピード&パワー上向の為には『筋肥大』が絶対に必要になります。筋肉が太くなるとそれだけ動きが速くなるからです。
筋肉=遅くなる
これは物理学上考えても全く意味不明の迷信です。
まぁ、鍛え方次第ですね。『使えない筋肉』も存在します
スポーツのパワー、スピード上向の為には『筋肥大』と『SSC』の上向が必ず要ります。
”SSC”とは『バネ』の事を言います。
筋肉を繋いでる『腱』これをバネと言うのです!そしてこれが発達してるかしてないかで強さが格段に変わります。
ボディビルダー方式のトレーニングでは『筋肉を”効かす”』トレーニングが目的になります。すると日常的にも(効かす)ことが癖になり、スポーツでもすぐにばてるのです。
そして筋肉はパワーは強くてもスピードを出すのに時間が掛かります。これを補うためには神経の強化が必要になります。筋肉だけをつけて効かす動作を糞にさせると『使えない筋肉』になってしまうのです。
でも、筋肉をつけるのは絶対に必要な事です。
ここで理想プログラムを簡単にかいときます

A=筋肥大(上半身Aパターン
B=下半身の爆発的トレーニング
C=筋肥大(上半身Bパターン)
D=OFF
E=上半身Aの爆発的トレーニング
F=筋肥大(下半身)
G=上半身Bの爆発的トレーニング

こんな形にしてください。この方がずっと効果があります。
”反動運動”『腱(バネ)』の強化
”筋肥大”によるパワー、スピードの強化
”実際の動きの練習”

これで競技能力があがります。

チューブの場合『効かせる』運動が身に付くのでお勧めしません。”反動動作”(腱)の強化をすることができないからです。関節には、負担をかけても良いのです 靭帯、腱(バネ)が強くなりますから。

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