パンチ打つ時、「シュッ」っていうのはなぜ？

パンチを打つ時に「シュッ」っていうのはなぜでしょうか？

息を吐くことによって無駄な力が抜ける。

簡単に言うと力まないでパンチを打てるようになる。

ボクシング以外にも空手、キックも息を吐いてます。

球技だとテニスをやっている人も球を打つ時に息を吐いています。

ボンなどの効果音は、衣服を着ているから鳴ります。脱げば音は鳴りません（多少は鳴るかも知れないけど）

あと、ボンなどの音は、破壊力と勘違いする人がいるので注意

元世界チャンピオン畑山曰く、「シュッ！！」と言う事により腹筋に力が入るからだそうです。

他にも効果はあると思いますが。ちなみに打撃系の格闘技だと特にそうですが、技の威力がもっとも強くなるのは息を吐いた直後です。

ですから剣道や柔道で技をかける前に大きな声を出したりするのは掛け声こそ違いますが同じ理由です。

剣道上位有段者ですが剣道の掛け声は己に気を高めさせる。相手に気を当てることにより優位にたつなどの意味が含まれており威力は関係ございません、又剣道は威力で有効打と判断するのではないのでその点ご理解ください。　当方28ですが最近ジムへ通い始めましたがパンチを打つときどうも肩が痛いです。これは構えや打ち方がわるいのでしょうか・・・

声を出したり、息を吐いたりするとどんなスポーツでも記録は上がるらしいですよ。

剣道系の経験者はあまりボクシングなど打撃系に移るのは好ましくないらしいですよ！体がそんなに強くないから結構慣れ始めは体を壊すことが多いらしい

確かにしんどいときとかに声を出しながらやったら最後の力をしぼり出せる感じがしますね(^^;)気持ちの面で気合が入るのが大きいんでしょうかね？
「シュッ」て言うのは、私が聞いたのは、無呼吸で力をいれる(パンチを打つ)とスタミナを消耗しやすいから、息をはいて打つほうがいいと聞きました。呼吸法も大事ですよね！

私は剣道二段を持っていますが、剣道で声をだすのは、通常、体が無理をしない為にリミットをかけているんですが、大きな声を出すとき脳内麻薬が分泌されて麻痺するのでリミットが外れるからなんです

物を持ち上げるときに息をとめませんか？
それは屈筋（引く筋肉）を使うときは息をとめた
ほうが力が出るからです。
柔道、鍬、日本刀など。

同じように伸筋を使うときには息を吐きます。
腕でいうと外側の筋肉です。
フェンシング、ボクシングなど。